外出自粛要請に対する当カウンセリングサービスの立場
当カウンセリングサービスの行う出張カウンセリングは福祉活動の領域に属すると考えており、この活動は「要」であると判断しております。したがって、クライエント様が面談カウンセリングの実施を希望されるのであれば、当カウンセリングサービスはご指定の場所へ伺い、セッションを通常通り実施させていただきます。また、いかなる場合でも面談を実施するか否かについては、クライエント様の意見を尊重します。面談を行うことで新型コロナウィルス感染の不安を感じられる方は、遠慮なくお伝えください。
ただし、健康状態については両者に報告義務があると考えます。両者ともに体調に異変を感じた場合(発熱、咳、のどの痛み等)には速やかに報告し、予定されていた面談は行わないものとします。その他、身近な人物が新型コロナウィルスに感染したことが判明した場合等においてもその旨を報告し、その後協議によって面談を実施するか否かを判断するものとします。
なお、症状が軽く、電話等によるセッションが実施できると考えられる場合でも、クライエント様にはくれぐれも無理のないよう、自己責任のもと慎重に判断していただくことをお願いしております。
都市封鎖等によって面談実施が困難となった場合の対応
面談実施が困難となった場合の代替案として、電話カウンセリングとメールカウンセリングの選択肢が挙げられます。当カウンセリングサービスでは、この二つのカウンセリングスタイルを併用することにより、面談の実施ができなくなった場合でも、これまでのセッションで積み重ねてきたクライエント様の進化を維持できるよう備えます。
カウンセラーの新型コロナウィルス感染症対策
カウンセラーは一日に二度の体温測定を行い、健康状態を常にチェックしております。また、面談にはマスクの着用を徹底して臨みます。しかしこれでウィルス感染を完全に防ぐことができるわけではないので、クライエント様の感染に対する心配が面談を実施することに少しでも影響を及ぼすようでしたら、面談は実施すべきではないと考えます。
なお、現在クライエント様の安全を確保すべく、オンライン面談の可能性について検討しております。
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